タイヤ・インプレションDATABRIDGESTONE

投稿期日 2000/06/30 2000/07/01 2001/06/27 NEW ! 2002/02/16
投稿者名(敬称略) 魚〜竿〜 海苔玉 fujitaku seisei
タイヤメーカー   ブリヂストン ブリヂストン ブリヂストン ブリジヂストン
タイヤ名 レグノERー50 S−02 Pole Position S−02 Pole Position RE-01
購入価格F/R(1本) 忘れちゃったい。確か同サイズのアドバンより、はるかに高かった。 1台分で12万チョイ F:\24700/1p  R:\33000/1p 4本で約100,000円位(取付工賃込)
フロントタイヤサイズ 205/55/15 205/50ZR17 205/50ZR17  225/45ZR17
リアタイヤサイズ 205/55/15 255/40ZR17 255/40ZR17 255/40ZR17
車の車種 種 めるせです古ベンツ190E(84年) ポルシェ964カレラ2(91年) ポルシェ993カレラ(94年) ポルシェ964カレラ2(90年)
年間走行距離 20000km 約30000km 約10000km 8000〜10000km
タイヤの使用環境 市街(田舎ですけん、ほとんどアウトバーン状態)80%/高速20%  市街20%/高速40%/峠30%/サーキット20%(タイヤの負担率から考えると) 市街50%/高速30%/峠20% 市街35%/高速45%/峠15% /サーキット5%
タ イ ヤ 性 能(10星満点式で得点をつけてください。) ←左と同じ ↓ピレリP-ZEROとの比較になるが... --
@DRYグリップ性能 ★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★
Aウエットグリップ性能 ★★★★★★★★ ★★★★★★★AQドーナツ採用 ★★★★★★★★ ★★★★★★★★★
Bウエット排水性能 ★★★★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★★★★
CDRYコントロール ★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★ ★★★★★★★★  ★★★★★★★★★★
Dロードノイズ性能 ★★★★★★★★★ わかりません ★★★★★★★★★ ★★★★★★★
E乗り心地 ★★★★★★★★ わかりません ★★★★★★★★ ★★★★★
Fコストパフォーマンス ★★★★★ ★★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★
Gファッション性 ★★★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★★★ (わかりません)
H耐磨耗性(磨耗度) ★★★★★★★★
(20000kmで4分山)
★★★★★★★★★
(15000キロはもたせる)
★★★★★★★★
(10000kmで5分山)
(まだ不明、15000kmはもって欲しい)
I燃費性能 ★★★★★★★★ わかりません ★★★★★★ 以前のダンロップsp9000より多少悪いかな?
J軽量性 ★★★★★★★★ わかりません ★★★★★★ ★★★★★★
総合評価
(@〜Jの平均)
★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★★★
次回履かせたいタイヤとその理由 ------------  ピレリ P−Zero:その理由 あの左右非対称パターンは永遠の憧れ。或いはコンチネンタル スポーツコンタクト ある外国の雑誌でウルトラハイパフォーマンスタイヤの中で最高の評価だった。 BS ポテンザ S−03 PP   BS ポテンザ RE-01
グリップが良い
このタイヤへのコメント  前につけてたY社アドバンより、はるかに良かったように感じます。特筆すべきところはしずか〜なところとチビないところ・・・クルマが非力and重いandヘタクソの三拍子が揃ってたので、何ともいえませんがそこそこのスピードで快適にクルージングしたい人にむいているんじゃないでしょうか。サスガ高級セダン向けって感じです。ココに出入りしてる人には論外かな(笑)他商品にくらべて、ちと高いかな。 このタイヤ以外を履いたことが無いので比較できる対象が無いのですが、選択の理由としては、安く、かつサーキットでタイムが出そうなタイヤ、ということです。RE711は同じサーキット仲間が使用していた時があるのですが、彼の711は走行後ブロックが飛んでいたので、私は怖くなって装着する気が無くなりました(笑)。サーキット(ドライのみ)でのS−02はとても穏やかな性格です。冷えてる状態では、突然滑り出し、怖い思いをします。しかし、暖まりさえすれば限界も分りやすく流れ出しもスムーズ、アクセル操作による挙動も素直で、ポルシェを楽しむには十分な性能だと思います。耐摩耗性は十分、サーキット3回分(1回分=30分走行x3本、セントラル)は持たすことが出来ました。流石に3回目ではショルダー部分はほとんどなくなり、ダラダラ滑りますが、タイム的にはほとんど変わらないので、グリップ性能は最後まで維持されているようですね(AQドーナツの恩恵か?)。市街地の性能はいまいち分りません。ただ、雨の高速は結構怖いです。車の性格もあるのですが、フロント荷重が少ない為か、前輪は高速のつなぎ目で滑り気味(カーブ)。また、120Km以上で水はけの悪い所ではハイドロプレーニングを起こします。摩耗してもタイヤのグリップ性能が維持されるという”AQドーナツ”の性能はよく分りません。但し、最近の水はけの良いアスファルト路面ではドライに近い感覚で走ることは出来ます。ま、この辺りは、タイヤの性能よりも路面状況の問題ですかね。摩耗の度合いはサーキットを走らなければ、フロント2万キロ、リア1万5千キロぐらいもつような気がします(1.6mmまで使用)。値段と性能を考えるとかなりお得感はあるのですが、そろそろ他のタイヤも試してみたい。でも、やっぱり、次もS−02になるような気がする。 何故かというと、限界時の性格が分っているから、安心感があるからです。 S−02 Pole Positionはポルシェ認定のS−02 N規格とは異なり未認定だが使用してみた。すでにS−02 シリーズは発売されておらずS−03 Pole Positionに移行されてしまっているのでレポートの意味がないかもしれないが.....総合評価的にはピレリ P−Zeroより良かったが、欠点はやはり重量がピレリより重く燃費性能が落ちてるのがはっきり判る。磨耗度はギリギリまで使うのであればピレリの1.5倍ぐらいは持ちそうだ。しかし磨耗や燃費以外の走りの追求項目についてはピレリ P−Zeroには及ばないと思う。タイヤを長持ちさせ、かつそこそこの性能を求めるなら良いタイヤだと思うが。現在発売中のS−03 Pole Positionがどこまで性能アップされてるかは楽しみである。 とりあえずテクの無いのをタイヤのグリップでカバー(ばか)と、取り付けました。以前はいていたダンロップSP9000に比べてノイズが大きく、わだちによくハンドルをとられ易いです。はっきり言って、乗り心地は良くないです。ただし、グリップします。とっても。滑り出しもそんなに不安なく、ずる、ずる、って感じです。サーキットでも安心です。まだ取り付けて少しなので磨耗に関してはよくわかりませんが、減りそうな気分がします。サーキット走行後のタイヤの状態を見てもよく溶けているようです。まぁ、15000kmもって欲しいと言う希望はありますが、もつかなぁ〜?でも、ポルにはBSのハイグリップタイヤはよくマッチするような気がします。以前、はいていた710Kaiもとっても良かった記憶があります。一回ミシュランを履いてみたい気がする今日この頃です(N指定が気になる)。
好きなタイヤブランド 1位 : BS 1位 : ピレリ 1位 : ピレリ 1位 : ブリジストン
2位 :---- 2位 : ミシュラン 2位 :ブリヂストン 2位 :ミシュラン
3位 :---- 3位 : コンチネンタル 3位 : ミシュラン  3位 : ピレリ
4位 :---- 4位 : グッドイヤー
(ゲータバックも履いてみたかった)
4位 : コンチネンタル ?
5位 :---- 5位 : ブリヂストン 5位 : ? ?